アサナ(ポーズ)を正しく行うことはニーマルヨガの基本です。ヨガには何千・何万ものアサナがあるので、ほんの小さな違いでもアサナ自体が本来意図されたものではなく、別のアサナになってしまったりすることがあるのです。ですから、アサナをする時は、注意して指示に耳を傾け、わからないことがあれば質問をしてください。
また意外とご存知でない方もいらっしゃいますが、殆どのアサナは内臓と分泌系に働きかけています。もちろん言うまでもなく、アサナは筋肉と骨にも働きかけ、これらが私たちを健康へと導いてくれます。
ニーマルヨガでは、アサナを正しい呼吸と共にするのをとても重要視しています。そうすることで、私たちのカラダの内臓、分泌系に適切に働きかけることが可能になるからです。
アサナは次の6つに分類され、どのアサナ群も、カラダの違う部位に対し様々な効能をもたらしてくれます。
アサナの6分類
- 立位
- 後屈
- 側屈
- ねじり
- 前屈
- 後屈
実際のクラスは、これら6分類のアサナをくまなくカバーしながら、次の構成になっています。
a. ウォームアップ(マイクロヨガ - つまり手・首・肩などカラダ全体ではなく特定部位に働きかけるアサナ群のこと)
b. プラナヤマ(呼吸法)
c. アサナ(マクロヨガ - カラダの全体または複数部位を使います)
d. シャバアーサナ(リラクゼーション)
6分類のアサナをこの構成で行えば、特定の部分だけでなくカラダ全体にまんべんなく刺激を与えることができます。またこれを日課にすることで、それぞれのアサナが持つ効能を得ることが出来るようになります。 |